JQA-IM0814

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『提言』

                                  『提言』

                                                                                      平成24年06月16日
                                                                                    G-東京刷新会議議長
                                                                                                  吉田 臣男
 

SEという仕事の現場においては、様々な困難にぶつかり、行く手を遮られる状況に
陥ることが多々あると思います。様々な困難とは、技術的なことであり、環境的なこと
であり、中には人間関係に起因することもあるでしょう。これらの障害は、作業進捗を
著しく遅らせたり、お客様へ多大な迷惑をかけたり、時には仕事に対する意欲を失わせ
たりするでしょう。

しかし、自分が、もしくはチームが直面している困難に対して、どう向き合うか、また
どう対処していくかで、その後の仕事の方向性や価値が大きく変わると思います。
例えば自分が担当しているシステムに障害が発生したときがそうです。
現代社会においては、コンピュータシステムは無くてはならない存在となっており、
一度システム障害が発生すると、不特定多数の人々の生活に大きな影響を与えます。
それほど重要な存在であるにも関わらず、開発・運用の現場では、いまだに個々の
人力に大きく依存したものでもあります。

よって、最後はそのシステムに携わっている人たちの個々の人間力によるところが
大なのです。誰かが何とかするだろうとか、言われたことさえやっていれば問題ない
だろうなどという考え方では、我々のような零細企業のSE・オペレータに未来は
ありません。

若手~中堅の皆さん、寝食を忘れて取り組むくらい、仕事に没頭することを厭わない
でください。難題にぶつかったとき、自分には無理だと最初から諦めないでください。
私が所属しているプロジェクトのみならず、他の部署からも、以前は若い方たちの
評判が聞こえてきたものですが、最近はそういう話は一向に聞きません。『まじめ』な
人は増えたと思いますが、『元気な人』がいなくなったように思えます。尤も、私自身が
老いたせいなのかもしれませんが・・・

ベテランの皆さん、もっと仕事の幅を広げましょう。また、将来を考えて仕事の可能性
も広げましょう。ここから先はイノベーション会議で議論したいと思います。