『年頭所感』

                               年頭ご挨拶


明けましておめでとうございます。

お釈迦様は、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)」と法を説きました。
「天の上にも、天の下にも、我はただ一人、ただ一つの尊い生命」と私達は、
理解しております。
 
人間として、この世に生命を受けたものの、この世は「生老病死(しょうろうびょうし)」に代表される
「四苦八苦(しくはっく)」の苦行と悩みの連続であるとも説きました。
母親の産道を通る苦しみ、やがては老いて朽ちる苦しみ、一生のうちで必ずかかる病、
そしてやがてむかえる死への恐怖。
 
死に直面した時、この世からあの世へと渡る時、人は必ず後悔をすると言われています。
 
その後悔とは、二通りあるとも言われています。
一つ目の後悔は、「こんな人生を送らなければよかった」。
二つ目の後悔は、「もっとこうしていればよかった」という後悔だそうです。
 
6年前、0から出発を誓い、産声を上げたグラス社。
産みの苦しみを共に体感した皆様に、そして今、育ての苦しみを日々分かち合っている
皆様にいただいた生命。この「仏縁」を大切にし、願わくば一つ目の後悔、すなわち
「こんな人生を送らなければよかった」・・・
と言う後悔だけはしない様、異体同心(いたいどうしん)「参加者」として、日々精進をして参りたいと
考えております。
 
本年もご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

                                                                                                                社員一同

「参加者」
「参加者」の真の意味は何だろう。
無いものねだり、言い訳、臭いものにふた、そのうちそのうち・・・。
チャレンジ精神のない傍観者には一生、心の底から「やったぞ!!」という成功の歓喜を味わう
事はない。
・・・参加者とは、自分の人生に責任と誇りを持ち、自らと向き合う事から始まる。
 
                                                                                 2010年正月  グラス魂