『百聞は一見に如かず』
奧 山 倫 弘氏
これは人の言うことを何度も聞くよりも、1度自分で実際に見るほうがわかりやすいことと
いう意味で広く知れ渡っています。
しかしこれには、続きがあるといわれています。
『百聞は一見に如かず』
何度、話を聞いても、1回でも自分の目で見ないと現実は理解できない
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『百見は一考に如かず』
何回、自分の目で現実を見ても、1回考えなければ何も進まない
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『百考は一行に如かず』
何回、頭で考えてみても、1回行動に起こさないと何も変わらない
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『百行は一果に如かず』
何回、行動しても、1つの成果につながらないと人は成長しない
『聞いて→見て→考えて→行動して→成果をあげる』
これを肝に行動できるようにしていきます。