『「幸せ」と「辛い」』
藤原 哲明氏
「幸せ」と「辛い」は紙一重です。
同じ状況でもある人は辛いと思い、またある人は幸せと感じることもあるでしょう。
ほんの少し見方を変えるだけで、辛いことが幸せに見えることがあります。
反対に、幸せと感じていたことが月日とともに辛くなることもあるでしょう。
しかしすぐ傍には幸せがあるということを感じてください。
また、「辛い」という漢字に「一」という漢字を足してみてください。
「幸せ」という漢字になります。
つまり、辛いということは幸せになる一歩手前ということです。
辛いことを我慢し、諦めず進めば、その先には幸せが待っています。
今現在、何か困難に立ち向かっている方、躓いている方、
その先を信じて諦めず進みましょう。
その先を信じて諦めず進みましょう。
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素敵な「言霊(ことだま)」をありがとうございます。
「難」が「有る」と書いて有難うと読む。
どんな状況下でも、感謝の気持ちを忘れない「心」こそ現状打破への突破力です。
「生きた証」と「歴史を創る」為、更なる飛躍に期待します。
グラスを生み、グラスを創り、やがてグラスの土となれ。
常在不変 太田 環