年の終わりに内省を込め、次の文章を贈り自らを戒め
一年を締めくくりたいと思います。
[友情 平尾誠二と山中伸弥 「最後の一年」](講談社)より抜粋
・平尾誠二(ラグビーW杯元日本代表監督)
2016年10月 肝内胆管癌により亡くなる53歳
・ 山中伸弥(iPS細胞研究にてノーベル賞受賞)
元ラガーマン
☆ 「人を叱る4つの心得」
・ プレーは叱っても人格は責めない
・ 後で必ずフォローする
・ 他人と比較しない
・ 長時間叱らない
“グラス道で学ぶ”「叱る」(いましめる)と「怒る」(腹を立てる)の
違いをわかりやすく解説して下さっています。
親、先輩、リーダーの必須条件だとも思います。
「苦労」と「試練」、「我慢」と「辛抱」の大きな差を体感した
草志とともに再確認し、新年を迎えたいと願います。
☆ 「ラグビーは、個人競技の部分が圧倒的に多いと思う。
チームワークと言うと、「助け合い」ときれいに回答しはるけど、
素晴らしい“チームワーク”は、個人が、責任をはたすこと。
助けられている奴がいるってことは、助けている奴がいるわけです。
強いチームというのは、そういう奴が、一人もいない。
それが大事な姿勢だと思う・・・」
グラス社創業の理念である
「個たる個人の自立(率)、強い個と個が絆を結びグラスと成す」
に通ずる言霊(ことだま)だと確信しています。
Welcom to 2018
New G(3)LASS
前へ!
一年間お世話になり誠にありがとうございました。
グラス道推進委員会 一同